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ルールさえ押さえればあか抜ける! センスのいい部屋にするインテリアのコツルールさえ押さえればあか抜ける! センスのいい部屋にするインテリアのコツ

お部屋のインテリア、素敵にしたいと誰もが思っていることでしょう。小物や家具は自分の好みで選べても、お部屋全体でなんとなくちぐはぐに感じることはありませんか。ひとつひとつは素敵でも、押さえるべき基本を知らないばかりに、「イマイチなお部屋」にしてしまっている人が多いそう。わざわざお金をかけなくてもセンスのいいお部屋にできるコツを、インテリアコーディネーター荒井詩万さんにお伺いしました。

インテリアコーディネーター
荒井詩万さん

入口の対角線が最も大事

お部屋は、入ってすぐ目に入るところが大切です。その場所は、どこだかわかりますか? 実は、最初に目に入るのは入り口の対角線上。その対角線上がごちゃごちゃしていると、ほかの部分がいくらすっきりしていても台無しです。

そのため、部屋の入口の対角線上に、部屋の主役になるものを置きましょう。例えば、次のようなもの。

・大きめの観葉植物

・絵や写真、ポスター、ポストカード

・雑貨

・ソファとクッション

それらを対角線上にセンス良く配置することで、お部屋の印象は見違えるようによくなります。

フォーカルポイントを作る

大きな棚にフォーカルポイントを作っている荒井さんのリビング

お部屋をスッキリと見せるには、「フォーカルポイント」が必要です。つまり、「目線を集める場所」を意識的に作ること。センスの良い見せ場を作って視線を集めれば、部屋全体の印象がよくなるのです。

例えば、家具やインテリアが部屋のあちこちに置いてあるようなら、ワンコーナーにまとめてみましょう。それだけで見るべきものがはっきりとして、部屋にまとまりが生まれます。上手な飾り方については、次のページで紹介します。

壁は全体のうち8~9割を余白に

荒井さんのリビングでは、小さな時計を控えめに飾っている

壁にいろいろ飾りたくなってしまうものですが、8~9割程度は余白にしておいた方がすっきりとします。そのためには、できるだけ「引き算」で考えるとよいでしょう。何か一つを飾るなら「時計」を。センス良く飾るためには、壁の中央に配置するより、左右どちらかに寄せるとセンスが感じられます。

また、部屋の全体を印象付けるカーテンもとても大事。引っ越しをしたばかりの方など、前のお部屋のカーテンをそのまま使っている場合がありますが、サイズが合っていないとちぐはぐな印象に。必ず、サイズの合うカーテンを使いましょう。また、色はお部屋の家具やインテリアに使っているものと同系色を使うと空間に馴染んで部屋が広く見えます。