自然界から受ける放射線
日本における自然放射線
放射線と放射能
さまざまな単位について
放射線の種類
電磁波の仲間
半減期
距離の逆2乗則
日常生活での被ばく
内部被ばくと外部被ばく
確定的影響と確率的影響
放射線の人体への影響
放射線の感受性
放射性物質の沈着
放射線防護の原則
公衆の線量限度
放出された放射性物質の今
放射性セシウムとホットスポット
モニタリングポストについて
放射線を測るには
放射線測定器の種類
空間線量の正しい測り方
測定された値について
放射線に関するQ&A
参考資料
公衆に対しては、通常の生活で容認されているリスクレベルと 同等の線量レベルを考慮して、1ミリシーベルト/年が設定されています。
この値は外部被ばくと内部被ばくを合計したものであり、 自然放射線の影響とは区別して考えられています。
ただし、この限度は生涯を通じて受ける放射線量をできるだけ低く抑えるために 設けられたもので、健康に影響を及ぼすか否かを示す基準ではありません。