備長炭ドライペット クリア
●備長炭と活性炭が気になるニオイを脱臭します。(国産備長炭使用)
●スッキリ置ける&ゴミが少ないスタンドパック容器。
除湿剤「クローゼット用」お役立ち情報
クローゼットがジメジメしていて、服にカビが生えないか心配という悩みを抱えている人は多いのではないでしょうか。
クローゼットは閉め切った空間であるため、湿気が溜まりやすいものです。だからといってクローゼットを開けたままにすることもできないと、クローゼットの湿気対策に困ってしまいますよね。
そこで今回は、クローゼットの湿気対策ができる4つの方法を紹介します。どれも簡単にできる方法ばかりですので、ぜひ試してみてください。
クローゼットの湿気対策をしたいときには、4つの方法を試してみましょう。一つの方法だけを試すよりも、できる方法を組み合わせて対策すると効果的です。
カビは、65%以上の湿気、5度から35度の温度、そして食べカスや皮脂などの栄養の3つが揃うと繁殖しやすくなります。
カビが発生する前に、湿気対策を行い、カビが発生するのを防ぎましょう。
クローゼットを開けるのは、服の出し入れをするときだけで、それ以外は閉めたままになっていませんか。クローゼットは、湿気がこもりやすい場所なので、こまめに換気することが大切です。
ジメジメした部屋の空気とクローゼットの空気を入れ換えても湿気対策にはなりません。まずは、部屋の湿度を調整する必要があります。部屋の湿度は、エアコンのドライ運転で調整するのもよいでしょう。
湿度を調整した部屋とクローゼットの空気をこまめに入れ換えると、クローゼットの中に溜まった湿気を逃すことができます。
雨や雪の日に着ていた少し濡れたコートをそのままクローゼットに収納すると、湿気を含んだコートによってクローゼットの湿度が上がってしまいます。1日着た衣類は汗を吸収しているので、よく乾燥させてから収納しましょう。洗濯後の衣類も同様で、湿ったままで収納すると、クローゼットの湿度が上がる原因となります。
意外なことに、クリーニングから戻ってきた衣類にも注意が必要です。クリーニングから戻ってきた衣類をクリーニングカバー(ポリ包装)が付いたままで収納している人は多いですが、カバーは外して収納したほうがよいでしょう。
クリーニングでスチームアイロンをかけてもらうなどの工程を経ていると、衣類が湿気を帯びている可能性があります。クリーニングカバー(ポリ包装)は外し、しばらく干してよく乾燥させてから収納しましょう。
クローゼットの中の衣類は、適度にすき間を空けて収納しましょう。衣類をすき間なく詰め込んでいると、風通しが悪く、湿気を逃しにくくなります。せっかくクローゼットの換気をこまめに行っても、風通しが悪くては湿気がクローゼットにこもりやすくなってしまうのです。
また、湿気は下に溜まりやすいため、湿気に弱い革製品はクローゼットの上のほうに収納するとよいでしょう。
除湿剤を使えば、置くだけで簡単に湿気対策ができます。クローゼットの換気をしたいけれど、天気が悪く、部屋の湿度も高いため換気をしても湿度を下げられないという時でも、除湿剤なら手軽に湿度対策が可能です。湿気の多い梅雨時でも湿気対策ができます。除湿剤を使用する際は、密閉性を高くした環境で使用しましょう。
こまめな換気は面倒という人も手軽にできる湿気対策なので、ぜひ試してみてください。
除湿剤にはさまざまな種類があります。置くタイプ、シートタイプと用途に応じて除湿剤のタイプを選択可能です。
では、クローゼットの湿気対策をする場合はどのようなタイプの除湿剤を使えばよいのでしょうか。クローゼットの湿気対策に便利な2つの除湿剤を解説します。
クローゼットの湿気対策をするには、置くタンクタイプと吊り下げるシートタイプがおすすめです。
置くタンクタイプは、下に溜まりやすい湿気を対策するのに役立ちます。特に湿気が溜まりやすいクローゼットの四隅に置くのがポイントです。
吊り下げるシートタイプは、スリムな形をしているので、場所を取らずにスマートに湿気対策ができるので便利です。
湿気と共に気になるのがニオイですよね。コートのように着てもすぐには洗わない衣類を収納することも多いクローゼットは、湿気対策と一緒にニオイ対策もしたいものです。
そこでおすすめなのが「備長炭シリーズ」です。湿気を取りながら、備長炭と活性炭の力でニオイも取ってくれるので、クローゼットにぴったりな除湿剤となっています。
こまめな換気をする、衣類を乾燥して収納する、すき間を空けて衣類を収納するといった湿気対策と合わせて、ぜひ「備長炭シリーズ」を試してみてください。