製品ラインナップ香り違い、つめかえ、つけかえ製品等
使用方法
オーディオ、カーナビ、ETC車載器、レーダー探知機などの電子機器類はビニールなどでおおって、直接噴射剤がかからないようにする。ペット、飲食物、ティッシュ、チャイルドシート、ぬいぐるみ、クッションなどは車外に出し、窓をすべて閉める

※ワゴン車で後部座席にファンスイッチがある場合は同様に作動させる。
※一度噴射が始まると止めることができない。
①缶を助手席の足元に置く(キャップははずさない)
・助手席を一番後ろに移動する。
・缶が倒れない様に平らな所に置く。②噴射を開始する
・ボタンをカチッと音がして固定される位置まで押し込む。
・直ちに車外に出て、ドアを閉める。③車内を内気循環
・噴射開始から5分程内気循環を続ける。(噴射時間は約25~35秒)④換気する
・内気循環の後、ドアを全て開け、ファンを作動させたまま5分以上換気。
【使用不可な車種】
・レザーシート(合皮を含む)車
・噴射口から上に60センチ以上のスペースがない車種(スポーツタイプなど)
【注意】
換気が終わるまで車内で喫煙など火を使わない。
一部車種で充分なスペースがない場合は、後部座席の足元で使用する。 (前部座席に噴射液がかからない位置に置く) 上部に向かって勢いよく噴射するので、グローブボックス、シートに直接噴射液がかからない位置に置く。 スプレーは真上に出るので顔を近づけない。
使用上の注意事項
●同時に2本以上は使用しない。
●人体に向けて噴射しない。 薬剤(霧)を吸い込まないように注意する。
●噴射ロの位置に注意し、レザー部分、計器類、オーディオ、カーナビなどに直接かからないようにする。
●グローブボックスやフロントガラスに薬剤が付着した場合はシミやヒビ割れを起こす恐れがあるので、速やかに布などでふき取る。
●走行中には絶対に使用しない。
●炎天下では使用しない。
●用途以外には使用しない。
●保管の際は破裂の原因となるので、直射日光の当たる場所や加熱源の付近、錆の発生しやすい水や湿気の多い場所には置かない。
●地域の規則に従って捨てる。
<警告>
●吸入不可:人体に害があるので、吸入しない。
●人体用でないため、直接人体にスプレーしない。
●皮膚の弱い人は かぶれる恐れがあるので、保護手袋を使用する。
●破裂の恐れがあるため、直射日光の当たる場所や高温になる場所、特にフロントウインドやリアウインドの近辺又は座席の上などに置かない。
●引火性があるので火気に近づけない。
●幼児の手が届くところに置かない。
<火気と高温に注意>
高圧ガスを使用した可燃性の製品であり、危険なため、下記の注意を守ること。
(1)炎や火気の近くで使用しないこと。
(2)火気を使用している室内で大量に使用しないこと。
(3)高温にすると破裂の危険があるため、直射日光の当たる所や火気等の近くなど温度が40度以上となる所に置かないこと。
(4)火の中に入れないこと。
(5)使い切って捨てること。
応急処置方法
●誤って目に入った場合や、皮フに付着した場合は、直ちに流水で15分以上洗浄し、異常があれば医師の診察を受ける。
●気分が悪くなった場合は換気を行い、気分が回復しない場合は医師の診察を受ける。
- 品名
- 自動車用消臭剤
- 成分
緑茶抽出物消臭剤、グレープフルーツ種子抽出物、エタノール、香料
※「無香タイプ」には香料は含まれません。- 内容量
- 33mL
大型車用:49mL - 使用期間/使用回数
- 使いきりタイプ
製品 Q & A
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