季節のくらし

冬でもおしゃれを楽しみたい! 温活であったか&スリムな冬コーデ術

1.オフィス編

「ファッションは我慢」なんて言葉を聞いたことがあるのでは……? 冬はおしゃれを我慢するのか、寒さを我慢するのかの二択になりがちです。でも、そんなのイヤですよね? おしゃれをしながらもあたたかい、そんなファッションのコツを、ファッションブログやInstagramが人気を博しているファッションアドバイザーの日比理子さんに教えていただきました。機能性下着や使い捨てカイロも活用しながら、おしゃれであったかいコーディネートを!
日比理子さん
ファッションアドバイザー
日比理子さん
プロフィール
日比理子さん

プロフィール

ファッションアドバイザー
日比理子さん
国内系客室乗務員として10年勤務。その後ファッションを学ぶためアパレル業へ転身。販売、物流管理、VMDなどを学ぶと同時にAFT色彩コーディネーター、骨格スタイルアドバイザーの資格を取得。現在はセミナーや講演、女性誌などを中心に活動中。著書に『MY STYLING BOOK』(大和書房)
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冬は敬遠しがちなシャツも、こうすればスリム&あたたかい!

冬に大活躍のニット。あたたかいものの、オフィスではカジュアルになりすぎてしまうかも。「ジャケットを着るほどではないけど、すこしパリッとしたい」そんなときはやはり襟付きのシャツを活用したいですね。
できればひんやり感の少ないコットンをセレクト。シャツの下に機能性インナーを着て、薄手のVネックニットを上に重ねれば防寒対策はばっちりです。

ニットは薄手でハイゲージ(細い毛糸を使った目の細かいニット)ならすっきり。また、アンゴラ混のウール素材など、あたたかな素材を選ぶのもポイントです。

ボトムはテーパードパンツ(太もも部分が太く足首に向かって細くなるパンツ)が動きやすくておすすめ。定番の形なので、テラコッタ(レンガのような茶色)など今っぽい色を取り入れるとよいそう。

あったか&スリムな着こなしのマストアイテム!

機能性インナーや使い捨てカイロは、冬のコーデに欠かせません。着ぶくれせずスマートな着こなしができるので、ぜひ活用しましょう。
近頃の機能性下着はとてもあたたかいものが登場しているので、着用してカイロを貼れば、通勤時も万全です。下半身の防寒には、ウエストウォーマー付きのショートパンツを下にはくと腰回りが冷えずに済みます。

温活ポイント! オフィスでは膝掛けに使い捨てカイロを

あたたかいオフィス内でも、足もとだけが冷えること、ありませんか?
そんなときは、膝掛けの内側に、貼るタイプの使い捨てカイロを使用すると、足もとからポカポカ温まり、冷え防止になります。

2.休日編

お休みの日には、ちょっとカジュアルに、または、いつもよりかわいく装いたいもの。デート編、女子会編と分けて、おすすめコーディネートをうかがいました。ちょっとしたコツで、デートや女子会も我慢せずに過ごしたいですね。

デート編~カラフルなスカートがポイント! 厚手タイツであったか

デートに選びたいスカート。トップスや膝下をシンプルにして、からし色や、落ち着いたピンクなどはっきりした色合いを選べばいつもとはひと味違うコーデに。
トップスはグレーのニットなどであえてシンプルに。足もとは黒いローファーや、レースアップのレザーシューズなどに、同系色でつやのないコットンタイツを合わせるとかわいい印象が作れます。
スカートは膝下の冷えが気になるかもしれませんが、厚手のタイツを選び、靴の中やタイツに専用の使い捨てカイロを使えば、足もとを冷えから守ってくれます。
ヘアスタイルはポニーテールでかわいく。コテやカーラーで巻いてから逆毛を立てて、少し上の方で結べばキュートに仕上がります。

女子会編~デニムやブルーシャツでもあったか。こなれ感を大切に

女子会にはリラックスできるデニムはいかが? いつものアイテムも着こなし次第でぐっとおしゃれになります。
スリムやぴったりしすぎないスキニーに、ブルーのシャツをイン。おしりが隠れるくらいのカーディガンを羽織れば、腰回りもあたたかく。寒い日のお出かけには、機能性インナーと貼るカイロもプラスしましょう。

ブルーに合わせる小物は、反対色の茶色。この組み合わせは、イタリア紳士などもよく使っているのだとか。ベルトには細めの茶色を選び、バッグも茶系を合わせれば、ぐっとおしゃれな雰囲気に仕上がります。可能なら、時計も茶色のベルトにすればばっちり。

カジュアルなので、靴はパンプスで。色をたくさん使っているように見えますが、茶色と黒以外は、青、水色、ネイビーと、同系色でそろえているのでケンカしません。

温活ポイント! 靴の中や腰回りに使い捨てカイロを活用

寒いからと敬遠しがちなスカートや短め丈のパンツ。でも、靴の中に入れるタイプや靴下やタイツに貼るタイプの使い捨てカイロを活用すれば、足もとの冷えを防ぎながらさまざまなファッションが楽しめて、コーデの幅が広がります。
また、ショート丈のコートなど、腰回りが気になるときは、お腹や背中に使い捨てカイロを貼りましょう。

3.アレンジ編

ワンパターンになりがちな冬のファッション。同じようなコーディネートでも、マフラーや足もとをアレンジするだけで、変化がつけられます。オシャレに差をつけるコーデのポイントをご紹介します。

マフラーの巻き方を変えて脱ワンパターン!

寒い日にかかせないのが、首もとからあたためてくれるマフラー。いつも同じコートでも、マフラーの巻き方を変えることで違った印象に。
マフラーは、タイプの違う2種類を持っていると着回しに便利。冬はどうしても服がシンプルになりがちなので、柄物がおすすめなのだとか。
赤やグリーンの入ったタータンチェックと、落ち着いた色合いのチェックなどがおすすめ。洋服に使っている1色と合わせれば、バランスがよくなります。

教えてもらった巻き方は3種類。どれも簡単です。首もとをスッキリ見せたいときはエディター巻き、防寒重視ならミラノ巻きやニューヨーク巻きを選びましょう。

足もとのバリエーションを知って、コーディネートに変化を

冬コーデに差をつけるためには足もとのファッションもポイントです。ワイドパンツやガウチョパンツ、スニーカーやブーツ……。丈や素材の組み合わせに気を遣えば、足もとのコーデもおしゃれに決まります。

ワイドパンツとショートブーツの組み合わせは、足が隠れるので最強のあったかコンビ。どんな厚手のタイツをはいてもOKです。

スニーカーにジーンズは鉄板の組み合わせ。ただし、少し女性らしさを出すためにロールアップをしてみては。靴下は同系色でもまったく同じ色にしない方が◎。

寒さに負けないロングブーツなら、スカートでも安心。ロングブーツにかかる丈のスカートなら、ワイドパンツ同様に厚手のタイツも履けます。

丈の難しいガウチョは、シンプルにパンプスが吉。パンプスを履くなら、透け感のある肌色もしくは黒のストッキングがこなれ感も演出できておすすめ。

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