カイロ お役立ち情報

カイロの使い方と効果的な貼る場所を紹介

寒い季節はカイロが役立ちますが、正しい使い方を知らない人も多いのではないでしょうか。この記事では、カイロの基本的な使い方と効果的な貼る場所をご紹介いたします。また、カイロにまつわる「よくある疑問」についてもお答えしますので、冬を暖かく過ごすための参考にしてください。

カイロの使い方

カイロには、貼るタイプ貼らないタイプがあります。それぞれの正しい使い方をご紹介します。

貼るカイロの使い方

貼るカイロは、使う直前に袋から出しましょう。肌に貼るタイプを除き、肌には直接貼らずに衣類に貼って使います。冷えが気になる部位や、全身を効率よく温められる部位に貼ると効果的です。また、カイロを貼った場所にストールや膝掛けを使うと、温まった熱を逃がさないため、より暖かく過ごせます。

貼らないカイロの使い方

貼らないタイプのカイロは、指先や手のひらを温める目的に使います。すぐに温かく使いたいときや、温度が下がってきたときは、軽く振って使いましょう。外気に触れると温度が下がるため、ポケットに入れたり布に包んだりして使うことをおすすめします。

エステーのカイロブランド「オンパックス」の貼らないタイプのカイロは握り心地がよく、指先に温かさが広がります。指先全体を覆いたいときはレギュラーサイズ、手のひらを温めたいときや、お子さん・手が小さな方にはミニサイズが使いやすいでしょう。

貼らないオンパックス

効果的な貼る場所

冷え解消に効果的なツボや、太い血管が通る場所にカイロを貼ると、効率よく体を温められます。カイロを貼ると効果的な場所を5つご紹介します。

首筋の襟が当たる部分で、骨が飛び出ている部分のすぐ下には「大椎(だいつい)」というツボがあります。大椎は全身を温め、首や肩のコリを和らげる効果があるツボです。大椎が温まるようにカイロを貼ると全身をポカポカと温められるでしょう。大椎がある首は肌が露出しやすいため、カイロをインナーに貼って温めるのは難しいかもしれません。マフラーやストールにカイロを貼り、大椎を温めるように巻くと効果的です。

お腹

血液を体の末端まで流すには、お腹を温めるのが効果的です。おへそから指2本分下には、全身の血行を促して体を温める効果がある「気海(きかい)」というツボがあります。気海は温めることで全身のコンディションが安定することから元気の源といえるツボです。インナーや腹巻などにカイロを貼って温めましょう。

ふくらはぎ

ふくらはぎには心臓に血液を戻すポンプの役割がありますが、冷えていると血液をうまく戻せません。手先や足先の末端まで血液が行き渡りにくくなるため、末端冷え性の原因になってしまいます。ふくらはぎにカイロを貼って温めることで、全身を効率よく温められます。

厚手ソックスの上に貼るタイプのカイロを貼り、その上からレッグウォーマーをはくと熱を逃がさず効果的に温められます。

足首

足首には下半身の冷えやむくみなどに効果的な「三陰交(さんいんこう)」というツボがあります。内くるぶしの指4本分上にあり、女性特有の生理痛・更年期障害などにも効果が期待できるといわれています。

足首は筋肉が少なく冷えやすい場所ですが、普通の貼るタイプでは温めにくいため、曲がってフィットするタイプの貼るカイロを使用すると良いでしょう。エステーのはるオンパックスは薄く、中身が均一で片寄らず、からだにぴったりフィットするのでおすすめです。タイツの上に貼って靴下やロングブーツなどで隠すと、外から見えないだけでなく、熱を逃がさずに効率よく温められます。

足裏

足裏にはたくさんのツボがありますが、土踏まずのやや上の中央部で、足の指を曲げるとへこむ場所にある「湧泉(ゆうせん)」というツボは、下半身の冷えやむくみ、疲労回復に効果があるといわれています。靴の中敷タイプのカイロを使うと湧泉を効率よく温められます。

また、足指の先端にある「気端(きたん)」というツボは、足先の冷えを改善できるツボです。つま先用のカイロを使うと効率よく温められます。

カイロのよくある疑問

カイロの使い方について気になることはありませんか? カイロのよくある疑問にお答えします。

Q.カイロは揉めば揉むほど温まる?

カイロは揉んで使うものというイメージが強い方もいらっしゃるでしょうが、最近のカイロは揉まなくても温まります。強く揉むことで中身が漏れる場合もあるため、揉まずに使いましょう。貼らないタイプを少しでも早く温めたい場合は、軽く振ってから使用してください。

Q.低温やけどを防ぐ使い方は?

低温やけどとは、体温より高い温度の発熱体を長時間当てることによって紅斑、水疱などの症状を起こすものです。熱いと思うほどでなくても低温やけどを起こすことがあるため、ときどき肌の状態を確認して、赤みやかゆみ、痛みがあればすぐに使用を中止しましょう。就寝中の使用は低温やけどの原因になるので控えてください。

また、他の暖房器具との併用も高温になることがあるので避けてください。カイロを使用するときは低温やけどに注意して、暖かく過ごしましょう。